管内閣の不信任案 11.06.02
早や６月２日に、今年は梅雨入りも早く毎日うっとしい日が続いています。
今年もオリーブの花が咲きました。
実がなることを楽しみにして見守りたいですね。
今日衆議院に自民、公明、みんなの党が提案した
管内閣不信任案は反対多数で否決されたが
東日本大震災や東電福島第一発電所の放射能もれの
解決の糸口さえ見えない時期に、国会議員や党の都合、
また党内の 派閥争いをしているときか？
確かに管内閣の動きは誰の目にも場当たり的でイライラさせられるが
衆議院を解散したり新しい総理を選んでいるときか、
国民目線を持たない 国会議員は自ら辞めるべきだ。
福島第一原子力発電所で放射能の恐怖と戦いながら
劣悪な環境で復旧工事に命がけで働いてる人のことを
考えたらそんなことはしていられないはずだ。
被災地のみなさの苦労を考えて行動してほしい。
しっかりした行動をしてもらわないと次の選挙で結果が出るはずだ。
改めて東日本大震災」により、被害を受けられた皆さまのご健康と、
一日も早く復旧されますことを心よりお祈り申し上げます。
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