阪神淡路大震災から22年
阪神淡路大震災から22年
倒壊した阪神高速(時事通信社)
倒壊した阪神高速(時事通信社)
東灘区阪神電車の落下した高架橋(時事通信社)
阪神大震災から22年が過ぎ街はすっかり綺麗になりましたが、犠牲者をしのび
神戸市中央区の東遊園地で開かれた「阪神淡路大震災1.17のつどい」が行われ
約7000本の竹灯籠に明かりがともされ、地震発生時刻の午前5時46分には、
多くの市民らが黙とう献花し遺族は天国の家族に思いをはせた。
昨日の朝日新聞には耐震化率は国の目標には遠く、『震災が起これば大災害と
後のがれきのの片づけ、町の復興には莫大な費用が掛かることを考えると
国・都道府県、市町村が耐震化の費用の補助をもっと増やすことを考えるべきだ』と。
また22年たったいまだに心の傷のいえない方々が沢山おられることを 考えると
胸が痛みます。
国・地域のサポート、真の復興を願って静かに祈りたいと思います。